右下にインプラントを行い、全顎的にバランスを整えました。
機能的な咬みあわせは見た目も美しいですね。
審美修復はあくまでも機能が一番大切であり、なおかつ見た目の美しさを追求します。
咬みあわせのバランスを考慮しない修復はどこかにストレスがたまり、顎口腔系の何処かを破壊してしまいますので安易な見た目のみの美しさの審美歯科?には注意が必要です。
右下にインプラントを行い、全顎的にバランスを整えました。
機能的な咬みあわせは見た目も美しいですね。
審美修復はあくまでも機能が一番大切であり、なおかつ見た目の美しさを追求します。
咬みあわせのバランスを考慮しない修復はどこかにストレスがたまり、顎口腔系の何処かを破壊してしまいますので安易な見た目のみの美しさの審美歯科?には注意が必要です。
ZOOMホワイトニングです。
ホワイトニングご希望の患者さまに多数ご来院いただいておりますが
前回のブログにUPさせていただいた患者さまの様に今の状態をもっと白くする場合と
補綴物のやりかえに際してもっと白く素敵に仕上げたいからホワイトニングを行なう場合がございます。
写真の2症例は前歯のやりかえ前にホワイトニングをしています。
仮歯(tek)の色は変わりませんので、比べていただければ白さの違いが歴然ですね。
補綴の前処置でのホワイトニングは特別価格にて提供しております。
次回形成ですね。最終仕上がりが楽しみです。
前回に続きZOOMホワイトニング症例です。
15分×2set行ないました。
50代女性の患者さまでしたが
とても健康的で若々しい印象になりました。
アンチエイジングにもホワイトニングお勧めです。
オフィスホワイトニング ZOOMシステムによる15分×2setで行いました。
もともとの歯の色もVITAシェードA2と平均的よりは白い方でしたが
ホワイトニング後はB1まで白くなりました。
写真では解りずらいかもしれませんが、本当にキレイです。
白さの質が違う感じになりました。
スマイルが最高に輝きますね。
右下3番左下2番のメタルボンドです。
プレシャスメタルのフレームに陶材を焼き付けて作製します。
ジルコニアが出る前の審美歯科修復の定番ですね。
とてもキレイですね。
歯根の状態は再現しなかったのですがどうでしょう?
右上1番のブラックマージンが気になると来院されました。
ブラックマージンになってしまう理由は
加齢、もしくは過重負荷による歯ぐきの退縮
補綴物からの金属イオンの流出による歯ぐきの着色ですね。
前歯に歯間ブラシを使いすぎるとブラックマージン、ブラックトライアングルの原因になりますので
ご注意ください。デンタルフロスで歯と歯の間の汚れを落としましょう。
以前の歯周病治療の概念では、ポケットの深さが3mm以下が望ましいと考えられていましたが
現在ではポケットが深くても炎症反応がなければOKと変わりました。
ただ深いポケットは患者さま自身でのセルフケアは難しいので定期的な管理は必要になります。
歯ぐきがしっかりあった方が審美的にも美しいですよね。
右上1番、根の治療をやり直しファイバーコア+オールセラミックの修復です。
輝き、最高ですね。
「『いい歯で、いい笑顔』を日本中に。」をキャッチフレーズに展開しているベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2011(協賛:株式会社ロッテ)の授賞式が「いい歯の日」の11月8日、都内のマンダリンオリエンタル東京で開催され、女優の武井咲さんとプロサッカー選手の三浦知良さんが「今年、最も笑顔が輝いた著名人」に選ばれました。
受賞を受けて、武井さんは、自身の名前の由来に触れ、「咲(えみ)という名前は、『花が咲くように笑みが絶えない女の子に』という意味で両親につけてもらったので、この賞の受賞を嬉しく思う」と笑顔でコメント。これを受けて、三浦さんは、「私の名前は知良(かずよし)。じいさんがつけた」と答え、会場の笑いを誘っていました。
武井さんは、自身にとっての歯磨きを「一日のスタートのスイッチ」と例え、日頃の歯のケアについて披露。「これからも、皆様に明るいハッピーオーラを届けていきたい」と笑顔で答えていました。
三浦さんは、「スポーツ選手にとって、歯はプレーに影響すると言われるほど大切。年に4回は定期的に歯科医院に通っている」と、歯に対する思いを示した上で、「良いプレーを沢山して、良い笑顔が自然に出るよう頑張りたい」と抱負を述べていました。
自然にこぼれる笑顔の口もとから"白い歯"素敵ですね。
右上5番6番E-max症例です。
E-maxとは商品名でセラミックのブロックをCAD/CAMにて削りだして冠を制作しています。
臼歯部は圧倒的にハイブリッドを選択される患者さまが多くEmaxのsetは久しぶりだったのですがまた一段と精度が上がっているように感じました。
コンピューターソフトが進化したのでしょうね。
セラミックですので輝きはイイですね。ハイブリッドより強度も上です。
セラミックブロックは単色ですので微妙な色調、匠の技的な表現は出来ませんが色調の合う患者さまには前歯でも充分通用しますね。
さて症例ですが、初診時には5番6番根尖相当部の間に歯肉の腫脹があります。
もう何年も腫れては治るの繰り返しだったそうです。
原因は6番近心頬側根の根尖病巣からの歯槽骨破壊。56番の間はポケットが8mmあります。
セメントアップ後の下の写真はそんな状況なので多少出血しています(汗)
56番とも根の治療をやり直しましたが、6番近心頬側根は炎症反応が取れなかったため、分割抜歯をしています。何十年かぶりにキレイな歯ぐきになったと喜んで頂けました。
今後は上の前歯をキレイにして行きます。
E-max 見直しました。とても素敵です。
永久歯と乳歯が混ざったお口の中を混合歯列期といいます。
この時期の矯正は、よく咬めるように、見た目がキレイになるようにという訳ではなく
将来、成長する過程でネガティブになる要素を取り除く事にあります。
予防矯正ですね。
上下の顎が大きくズレていたり(出っ歯・受け口・開口)咬んだ時上下の歯が反対に重なってしまうような状況が適応になります。
同顎内で重なっていても大きな問題はありません。
下顎の12番が重なって生えてきたから、床矯正で顎を拡げる。。最近多いらしいですがはたして何割の方が将来non extで仕上がるのでしょか。。疑問です。
顎を拡げるのが有効な時も勿論ありますが、将来の見通しが出来ないDRにあたると子供にストレスだけを与える結果になってしまします。
ご注意下さいね。
左上2番 オールセラミックです。
211のコンタクトカリエスはCRにて修復しました。
左上2番は神経を取っている歯のため変色しています。
ホワイトニング+CRでもある程度はキレイになるのですが
神経のない歯は色の後戻りが早いためおすすめしておりません。
この患者さまもずっとキレイなセラミックスを選択して頂きました。
透明感、輝き 最高に綺麗ですね。
歯の色が難しくて1回では合わず患者さまにはご迷惑をおかけしましたが
妥協しないで良かったと感じる仕上がりです。
右下⑦6⑤④のインプラントです。
現在、歯科治療のオプションとしてインプラントは欠かせません。
ですがあまりに無謀な設計はどうかと思います。
オールオン4とか4本のインプラントで14本分の咬合力を負担させるのです。
咬む力は最大300~500kgあります。
無歯顎の患者さまはどこが本当の咬みあわせの位置か解らない事が多々あります。
300kgの力を4本で平均して負担出来ればまだ良いのですが、何処かに集中してしまったら。。
折れるか、歯を支える骨を破壊しますね。。
1本ダメになれば。。後は想像するのも怖いですね(笑)
インプラント とても素晴らしいです。
ですが、設計、手技、管理どれを怠っても成功はあり得ません。
右下⑦7⑥のハイブリッドによるブリッジになります。
右下7番の痛みを主訴に来院されました。
前の歯科医院では抜くしかないと言われたそうです。
たしかに、状態は良くなかったのですが根の再治療を行いました。
下の奥歯は根が2本あり、遠心根は保存可能でしたので⑦7⑥のブリッジで仕上げました。
最後方歯を安易に抜いてしまったら、あとはインプラントか入れ歯または何もしないという選択しかありません。
他医院で抜かなくてはダメだと言われた歯でもご相談下さいね。
セカンドオピニオン積極的に受付けております。
歯を失う原因は歯周病と歯へのオーバーロード(過重負荷)です。
ともに歯を支える骨を喪失した結果ですね。
最後方歯は一番ケアが難しいところであり、一番負荷のかかる歯です。
必然的に真っ先にダメになります。
定期的なクリーニングとかみ合わせのバランスのチェックが大切ですね。
結婚式に向け虫歯治療とホワイトニングを行いました。
全然違いますね。
素敵になりました。
晴れの日をより素敵な笑顔で迎えられるようホワイトニング如何でしょうか?
美白や白塗りのメイクは歯の黄色さを目立たせてしまいます。
審美的な歯の色は白目といっしょの白さが世界基準です。
先日TOKYO GIRLS COLLECTION のプロデューサーさんとお話させて頂いたのですが
面接に限らず、人と話す時はどうしても"口もと"を見てしまうそうです。
世界に通用させるには口もとの美しさは絶対ですね。
矯正は時間がかかりますが、ホワイトニングは1時間あれば終わります。
たった1時間で笑顔に自信が持てるようになりますね。
左上4番5番のハイブリッド・セラミック・クラウンです。
前回のブログもこの部位でしたね。。
4番から奥の歯ではハイブリッドが一番人気です。
セラミックに比べ色の表現や多少輝きは劣りますが
価格もほぼ1/2ですのでCPは高いのではないでしょうか。
set直後の写真なので歯ぐきの落ち着きがいまひとつですね(汗)
左上4番5番のナチュラルデンチャーです。
インプラントも検討したのですが、骨の厚みに不安があった為
義歯での補綴を選択しました。
上顎は鼻腔と隣接しているので骨の幅が薄い事が多いのですね。
どうしてもインプラントをしたい場合は何処かから骨を持ってきて移植し骨量を増やしたり
サイナスリフトという手法でインプラント体を上顎洞に入れてしまうということをするのですが
複雑になればなるほどリスクも高くなります。
現状、当医院では骨の厚みのない所にインプラントは行なっておりません。
ナチュラルデンチャー、装着感も見た目も素晴らしです。
すずき歯科・矯正歯科医院
院長 鈴木 茂行
【経歴】
1988年
日本歯科大学(東京校)卒業
1988~1993年
日本歯科大学矯正学教室
1993~1995年
目黒区審美歯科勤務
1995年
鈴木歯科・矯正歯科医院
【所属学会】
・FACE
(The Foundation for Advanced
Continuing Education)
USA矯正学コース修了
・日本歯科臨床研究会矯正学インストラクター
・日本矯正歯科学会
・日本口腔衛生学会
・日本先進インプラント医療学会
【趣味】
サーフィン
お神輿