こんな時にもラバーダム

2010_1109山田ラバー0001.JPG
next2.png
2010_1109山田ラバー0003.JPG
next2.png
2010_1109山田ラバー0005.JPG

かぶせていた補綴物が土台ごととれてしまった。
根の治療をやり直す際、コアを外したら歯質がほとんどない。
写真の様な状況によく遭遇します。
根の治療は歯の将来を決める大切な治療です。
家で例えるなら柱をどれだけしっかりつくれるかと言う感じですね。

当医院では唾液による感染を防ぐため、上あごの前歯以外の処置では
ほぼ100%ラバーダムシートを装着してから根の治療を行っております。

この症例の様に、ラバーをかける歯質が残っていない場合はレジンによって
壁を造ってからの治療になります。
歯内療法(根の治療)専門の先生は、ラバーがかけられない歯は抜歯の適応だと言います。
つまり唾液からの感染を止めなければ、将来にわたり歯を保存する事が不可能なんです。

当医院はラバーにこだわります。

隔壁を造ったり、ラバーを装着して治療しても保険点数は0点、タダなんですね。
経営的にはキツイです。時間もかかりますし。。

でも絶対ラバーをします。
歯科医療のプロとして
良いと思える事は全て患者さまにフィードバックしてまいります。

<前へ   次へ>

月別 アーカイブ

すずき歯科・矯正歯科医院 院長 鈴木 茂行
http://www.suzuki-ortho.com/

すずき歯科・矯正歯科医院
院長 鈴木 茂行

【経歴】
1988年
日本歯科大学(東京校)卒業
1988~1993年
日本歯科大学矯正学教室
1993~1995年
目黒区審美歯科勤務
1995年
鈴木歯科・矯正歯科医院

【所属学会】
・FACE
(The Foundation for Advanced
Continuing Education)
 USA矯正学コース修了
・日本歯科臨床研究会矯正学インストラクター
・日本矯正歯科学会
・日本口腔衛生学会
・日本先進インプラント医療学会

【趣味】
サーフィン
お神輿