右下5番6番のE-maxです。
臼歯部の補綴はハイブリッドが一番人気ですが
金属を見えるところ以外にも使いたくない
口の中に金属をいれたくない
とリクエストされる患者さまも多くいらしゃいます。
そんな時はE-maxの出番です(笑)
築造してつくるセラミックより強度があり奥歯に最適ですね。
見た目も素晴らしくキレイです。
右下5番6番のE-maxです。
臼歯部の補綴はハイブリッドが一番人気ですが
金属を見えるところ以外にも使いたくない
口の中に金属をいれたくない
とリクエストされる患者さまも多くいらしゃいます。
そんな時はE-maxの出番です(笑)
築造してつくるセラミックより強度があり奥歯に最適ですね。
見た目も素晴らしくキレイです。
下顎前歯①1②③ハイブリッドによるブリッジです。
前歯が取れたと来院されました。
まず仮歯をつくってから根の治療のやり直しを行ないました。
ですが左下1番は根尖病巣が大きく無菌状態がつくれなかった為抜歯。
かみ合わせのガイドをつくる、見た目のバランスをとる為に
3番までユニットに入れたブリッジにて修復しています。
保険の前装冠に比べれば強度も美しさもくらべものになりませんね。
CPの良い修復です。
40代女性の患者さまです。
お嬢様が当医院で矯正中で、私もと言う感じではじめられました。
信頼して頂きとても嬉しく思います。
審美性に優れたセラミックブラケットを使用しています。
フルの矯正では90%以上の方がセラミックを希望なさいますね。
メタルも動きはイイのですが。。(笑)
セラミック+ホワイトワイヤー 素敵です。
以前のブログで紹介させていただいた患者さまです。
右上1番のセラミックでの再修復でした。
その後右上6番をハイブリッドにて白くしています。
人がしゃべる時、笑う時は6番目の歯まで見えるのです。
6番目まで白いと完璧なスマイルですね(笑)
アンチエイジング効果も期待できます。
この患者さまは70代の女性ですが
口もとの写真だけだと30代にも充分見えますよね。
お顔の印象もとても若々しくなりました。
上顎11のオールセラミックです。
この患者さまは前歯と歯茎の間の黒いラインが気になるとnet経由で来院されました。
かぶせてからある程度の年数が経つと歯茎が退縮して補綴物と歯のつなぎ目
マージンが見えてきてしまいます。ブラックマージンですね。
イメージとして20代でかぶせた物が40~50代に気になり出すと言った感じでしょうか。
まず根の治療をやりなおして、土台にファイバーコアを用いています。
その後オールセラミックによる修復を行ないました。
根の治療を徹底的に行ないましたので、金属イオンの流出により変色していた
根の歯質も漂泊され、歯茎から透けて見えていた黒い影もなくなりました。
今後は金属を一切使用していないので歯、歯茎を黒くする事はありません。
ファイバーコア+オールセラミック 最高にキレイです。
スカイパーフェクトTV
【覚悟の瞬間(とき)~やりたいことを極めた大人がカッコイイ~】
から出演依頼を受けました(驚)
なんでも日本の明るい未来のために頑張っている各界のリーダーの
"覚悟の瞬間"にクローズアップしたドキュメンタリー番組だそうです。
直近の出演者は
澤 穂希 氏(サッカー日本女子代表)
松田公太 氏(参議院議員・タリーズコーヒージャパン創業者)
澤口俊之 氏(脳科学者)
等錚々たる方々です。
出演候補に選んで頂けて大変光栄なのですが
ちょと恥ずかしいですよね(笑)
下あご前歯の小矯正Minor Tooth Movement です。
初診の写真にすでにブラケットが着いています。
この患者さまは下顎のみ矯正をし、リテーナーに移行する段階になり
数か月入院されてしまいワイヤーがはずれてしまいました。
右下12番が多少ずれてしまいましたのでワイヤーを再度入れ
2ヶ月でキレイになりました。
変な話ですが骨量の少ない患者さまは動きがとても早いです。
逆に後戻りも早いので定期的なメインテナンスが必須になります。
最終的な補綴物が入る前の暫間修復物(仮歯)をtekといいます。
tek とても用途が広く、咬みあわせの再構築であったり、最終的なかぶせ物のイメージ創りであったりと多用します。
写真の患者さまですが、右上2番のインプラントが骨吸収をおこしてダメになっています。
また左上2番も慢性の歯根膜炎をおこしていて、骨が少ない状態です。
左右2番を抜歯し、即日③2①①2③のtekを装着しました。
抜歯後の歯茎の回復を待って本形成になります。
仮歯ですが
"こんなにキレイになるのなら、もっと早くすれば良かった"
とおっしゃて頂けました。
矯正をはじめて、歯の重なりを取ると
虫歯 発見。。なんて事が時々あります。
コンタクトカリエスですね。
この患者さまも11の遠心と右上3の近心が虫歯になっていました。
矯正専門医院では一般歯科への紹介になりますね。
ですがDRと患者さまの関係が良好でない場合、矯正DRに一般歯科DRのコネクションがない場合などは"矯正が終わってから治しましょう"などと言われて虫歯をひどくしてしまう場合が残念ですがございます。
先日もそんな患者さまが来院されました。
ぱっと見はそんなに大きな虫歯にはみえなかったのですが
コンタクトからも虫歯が進行しており、まだローティーンなのに神経を取るはめに。。
悲しすぎます。
当医院では矯正治療中でも虫歯が見つかれば矯正と同日に治療可能です。
小さな虫歯をCRで
銀歯をハイブリッドにてやりかえてみました。
左下のみまだですが。。
とても清潔感のある口もとになりました。
やはり、お口の中に銀色があるのは審美的ではありませんね。
すずき歯科・矯正歯科医院
院長 鈴木 茂行
【経歴】
1988年
日本歯科大学(東京校)卒業
1988~1993年
日本歯科大学矯正学教室
1993~1995年
目黒区審美歯科勤務
1995年
鈴木歯科・矯正歯科医院
【所属学会】
・FACE
(The Foundation for Advanced
Continuing Education)
USA矯正学コース修了
・日本歯科臨床研究会矯正学インストラクター
・日本矯正歯科学会
・日本口腔衛生学会
・日本先進インプラント医療学会
【趣味】
サーフィン
お神輿