あけましておめでとうございます
2018年 始まりましたね
本年もよろしくお願い申し上げます
ちょっと気になる記事がありましたので引用します。
キレイな息 キレイな歯で2018年をスタートしたいですね。
第一印象できれいでないとがっかりする部位は?
シネックスインフォテック株式会社は、
全国の20代~60代の男女1000名を対象に
「異性の印象と歯に関する意識調査」を行った。
アンケート調査から、異性の第一印象において、
きれいでないとがっかりする部位は
「口元(歯を含む)」が
43.4%で第一位であることが判明した。
また、配偶者・恋人の身だしなみについても、
きれいでないとがっかりする部位を聞いたところ、
一位が「髪」47.4%、次いで僅差で
「口元(歯を含む)」43.0%という結果となり、
第一印象だけでなく、親しい間柄においても、
口元の印象が重要であることがわかった。
【第一印象で需要なのは口元】
全国の20代~60代の男女に
「異性の第一印象で重視するポイント」
について聞いたところ、
「口元(歯を含む)がきれいでないとがっかりする」
と回答した人が43.4%で第一位となった。
性別で見てみると、男性35.0%、女性51.8%が
「口元(歯を含む)」がきれいでないとがっかりする、
と回答している。
また、「配偶者・恋人の身だしなみにおいて
きれいでないとがっかりするポイント」では、
男性は「髪」と回答した人が最も多く44.8%、
次いで「口元(歯を含む)」32.6%、
「肌」31.2%の順となった。
一方、女性では「口元(歯を含む)」
と回答した人が最も多く53.4%、
次いで「髪」50.6%、
「肌」19.8%となっている。
親しい間柄においても、「口元」のきれいさは重要であり、
特に女性においては、異性の口元がきれいでないと
がっかりすることが判明した。
【気になるのは、「口臭」「黄ばみ・着色」】
続いて、具体的に
「異性の口元で気になるポイント」を聞いたところ、
1位が「口臭」で67.0%、
2位が「歯の黄ばみ・着色汚れ」で51.2%となった。
男女別に見てみても、男女共に「口臭」がトップで、
男性は57.6%、女性は76.4%という結果に。
「歯の黄ばみ・着色汚れ」も女性においては58.0%と
半数以上が気にしていることがわかった。
また、「自分の口元について気になるポイント」では、
男女共に「口臭」がトップで(男性56.8%、女性55.4%)、
次いで「歯の黄ばみ・着色汚れ」(男性44.8%、女性54.4%)
となっており、自身で気になる点が
異性にも気になるポイントであるという結果となった。
多くの人が気にしているお口のニオイだが、
口臭の原因としてはプラークが挙げられる。
実は歯と歯の間のプラークは
歯ブラシによる歯磨きでは取り残しが出ることが多く、
しっかり除去するためにはプラスαのケアが必要。
しかし、「歯ブラシによる歯磨き」は96.2%が毎日行うものの、
その他のオーラルケアについては行っていない人が多く、
「デンタルフロスや糸ようじによる歯間掃除」は55.0%、
「歯間ブラシによる汚れ除去」は62.0%の人が、
口臭を気にしているにも関わらず、
毎日のプラークケアを行っていない現状であることがわかった。
ステインの原因食品はたくさん
「口臭」の次に気になる人が多かった
「歯の黄ばみ・着色汚れ(ステイン)」
これらは、食べ物などの色素が表面に付着してできるもので、
原因色素は多くの食べ物・飲み物に含まれている。
そこで、ステインが付着しやすい食材について聞いたところ、
「コーヒー」については71.4%の人が知っていたが、
ステインが付着しやすいと言われる
色の濃い食品である「ワイン」や「チョコレート」については、
半数以上が認知していないという結果となった。
(ワイン:44.0%、チョコレート:31.7%が認知していた)
そして、実は「りんご」や「バナナ」といった果物や、
「大豆」製品も実はステインが付着しやすい食品だが、
認知度は「りんご」5.1%、「バナナ」2.9%、
「大豆」2.5%と、ほとんどの人が知らない現状にあった。
毎日の歯面クリーニングでケアを
プラークやステインを除去するためには、
日常のブラッシングにプラスして行う
歯面クリーニングがオススメだ。
ご自分でのセルフケアには限界があります。
ぜひ医院でのPMTCをご体験下さい。