右上1番のダイレクト・べニアです。
歯のマニキュアをご希望で来院されました。
マニキュアも簡便で良いのですが
色調が限られていて
1本だけというケースは難しいのです。
この患者さまも試しにマニキュアもしたのですが
変に白くなりすぎてしまい
ダイレクト・ベニアに変更しました。
もとの歯の変色が大きすぎて
すごくキレイとはいきませんが
すこし距離をおけばよい感じに見えると思います。
右上1番のダイレクト・べニアです。
歯のマニキュアをご希望で来院されました。
マニキュアも簡便で良いのですが
色調が限られていて
1本だけというケースは難しいのです。
この患者さまも試しにマニキュアもしたのですが
変に白くなりすぎてしまい
ダイレクト・ベニアに変更しました。
もとの歯の変色が大きすぎて
すごくキレイとはいきませんが
すこし距離をおけばよい感じに見えると思います。
みなさんそうなのですが
多数の歯を失ってくると
残っているご自分の歯を使って噛もうとする傾向があり
本来の顎のかみ合わせの位置から大きくズレて
習慣的なところで咀嚼してしまいます。
いよいよかみ合わせる歯がなくなってしまうと
どこで噛んでイイのかわからなくなってしまう患者さま。。いらっしゃいます。
そんな時に
ゴシックアーチという方法でリラックス・ポジションを探すのです。
まず、ある程度の習慣的な位置でバイトをとり
咬合器に模型を装着
もちろんフェイスボーをとって
ゴシックアーチ・トレーサーを咬合床に着け
患者さまに何度もカチカチ噛んでいただき
また、左右、前後に顎を動かしていただき
一番安定する点を見つけます。
矢印がキレイに分かりますね。
この頂点が顎がもっとも安定する位置として
人工歯の配列へと進みます。
義歯。。いろいろ難しいですがstep by step で良い入れ歯を作りたいですね。
40代 男性の患者さま
歯をキレイにしたいとnet経由で来院されました。
20年位前に矯正をしていたそうです。
ブラケット・カリエスから修復を繰り返し、初診時の様な状況。。
上顎を中心に、CR充填のやり直しをし
左右1番2番はジルコニア・ボンドにて修復しました。
今後は下顎に対するアプローチになります。
まだ、途中ですが
長年のコンプレックスから解放されたと喜んで頂けました。
セメント・アップ直後の写真なので
微妙に歯茎から出血してますね(汗)
50代 女性の患者さま
これから歳を重ねるにあたり
歯を清潔に、キレイにしたいと来院されました。
歳をとると言うことは、清潔感をなくすことだと言われています。
口もとは
呼吸をする、食事をする、言葉を発すると
ライフラインのほぼ全てに関わる大切な場所です。
口もとがキレイな方は、清潔感があり若々しく見えますね。
さて、症例ですが
右上1番から左上3番までがジルコニア・ボンド
強度と美しさを兼ね備えた、現在一押しの審美修復です。
左上4番5番は保険のCAD/CAM冠
やっと当医院でも扱いを始めました(笑)
右上2番3番4番は保険のCR充填です。
イイ感じです。
素敵な口もとになりましたね。
30代 女性の患者さま
矯正を始めて、6ヶ月経過しました。
矯正開始時には、もう結婚式の日取りが決まっていて
式前には金具を外して欲しいとのリクエストをお伺いしておりました。
一時的に治療はストップしますが
素敵な式の想い出を残していただきたく
ブラケットを外し、抜歯スペースにも仮歯を入れてみました。
最高の笑顔で式に臨んでください。
すずき歯科・矯正歯科医院
院長 鈴木 茂行
【経歴】
1988年
日本歯科大学(東京校)卒業
1988~1993年
日本歯科大学矯正学教室
1993~1995年
目黒区審美歯科勤務
1995年
鈴木歯科・矯正歯科医院
【所属学会】
・FACE
(The Foundation for Advanced
Continuing Education)
USA矯正学コース修了
・日本歯科臨床研究会矯正学インストラクター
・日本矯正歯科学会
・日本口腔衛生学会
・日本先進インプラント医療学会
【趣味】
サーフィン
お神輿