矯正治療中、基本ワイヤーは銀色のものを使用しておりますが
患者さまのご要望で
治療の妨げにならないステップでは白いワイヤーの使用も可能です。
ご友人の結婚式に出席されるそうで
今月は目立たないのが良いとのことで
白いワイヤーです。
矯正治療中、基本ワイヤーは銀色のものを使用しておりますが
患者さまのご要望で
治療の妨げにならないステップでは白いワイヤーの使用も可能です。
ご友人の結婚式に出席されるそうで
今月は目立たないのが良いとのことで
白いワイヤーです。
右上2番から左上3番までのジルコニア・ボンドになります。
前歯部の修復では、現在一押しですね。
強度と美しさを兼ね備えています。
この透明感、、最高です。
土台はもちろんファイバーコアです。
右上3番の形態も少し変えて
見た目のバランスも重視し、少し短めの歯にしてsetいたしました。
イイ感じではないでしょうか?
オフィス・ホワイトニング症例
ライト照射時間15分でここまで白くなります。
歯肉の保護、写真撮影、術後のポリッシング等含めトータル1時間弱位でしょうか。
1時間で劇的に変われるってステキですね。
左上1番 ハイブリッド・セラミック症例です。
神経を取ってしまうと、生活反応がなくなり
経年的に歯は変色してしまいます。
根の治療をやり直し、ファイバーコア+ハイブリッドです。
ハイブリッドはメタルフレームを使用しますので
コアもメタルで充分と考えるDRも多いですが
歯根破折のリスク低減や
歯肉への金属イオン流失による変色を防ぐため
当医院では自費補綴は全てファイバーコアにて対応しております。
この症例では、右上1番がメタルボンド、左上2番が保険の前装冠が入っていました。
共にメタルコアなので、歯茎がうっすら黒いのがお分かりになりますか?
ハイブリッド、発色はセラミックにかないませんが
コストは約半分で可能なCPに優れた修復になります。
Full-Mouth症例ですね。
患者さまのご要望により
全て保険の範囲での修復です。
過去、何度も歯科に通っていましたが
治療が痛い、苦しいと途中で挫折していたそうです。
歯科業界で働く事になり
一念発起で頑張ろうと、HPから当医院に来院されました。
まだ、終了ではありませんがだいぶキレイになりましたね。
40代後半 男性の患者さまです。
典型的なClassⅡ症例ですね。
上顎と下顎の前後的なズレが大きく
上の前歯が前に傾斜しています。
本来、上下左右の歯の本数は同じの方がかみ合わせは造りやすいのですが
上下顎のズレが大きい場合には
この症例のように
片顎抜歯によってズレを補正する場合があります。
欧米ですとアドバンスの外科矯正もよく行なわれるそうですが
外科のリスクは高過ぎですよね。
充分、キレイになったのではないでしょうか?
perioに問題ありですが。。
これからは歯周病の管理ですね。
すずき歯科・矯正歯科医院
院長 鈴木 茂行
【経歴】
1988年
日本歯科大学(東京校)卒業
1988~1993年
日本歯科大学矯正学教室
1993~1995年
目黒区審美歯科勤務
1995年
鈴木歯科・矯正歯科医院
【所属学会】
・FACE
(The Foundation for Advanced
Continuing Education)
USA矯正学コース修了
・日本歯科臨床研究会矯正学インストラクター
・日本矯正歯科学会
・日本口腔衛生学会
・日本先進インプラント医療学会
【趣味】
サーフィン
お神輿