1月19日(日) 3M主催 ダイレクトクラウン ハンズオンセミナーを受講して参りました。
1日で完結する補綴。
ハイブリッドと同等の強度を持ちあわせ、安価にて提供可能な修復です。
有る程度、症例は限られると思いますが、その場で完結する補綴は魅力的ですね。
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DIME編集部 2014年1月12日 11:10
シネックスインフォテック株式会社は、全国の20代~60代の男女1000名を対象に「異性の印象と歯に関する意識調査」を行った。
アンケート調査から、異性の第一印象において、きれいでないとがっかりする部位は「口元(歯を含む)」43.4%で第一位であることが判明した。
また、配偶者・恋人の身だしなみについても、きれいでないとがっかりする部位を聞いたところ、一位が「髪」47.4%、次いで僅差で「口元(歯を含む)」43.0%という結果となり、第一印象だけでなく、親しい間柄においても、口元の印象が重要であることがわかった。
■第一印象で需要なのは口元
全国の20代~60代の男女に「異性の第一印象で重視するポイント」について聞いたところ、「口元(歯を含む)がきれいでないとがっかりする」と回答した人が43.4%で第一位となった。性別で見てみると、男性35.0%、女性51.8%が「口元(歯を含む)」がきれいでないとがっかりする、と回答している。
また、「配偶者・恋人の身だしなみにおいてきれいでないとがっかりするポイント」では、男性は「髪」と回答した人が最も多く44.8%、次いで「口元(歯を含む)」32.6%、「肌」31.2%の順となった。
一方、女性では「口元(歯を含む)」と回答した人が最も多く53.4%、次いで「髪」50.6%、「肌」19.8%となっている。
親しい間柄においても、「口元」のきれいさは重要であり、特に女性においては、異性の口元がきれいでないとがっかりすることが判明した。
■口元で気になるのは、「口臭」「歯の黄ばみ・着色汚れ」が2トップ
続いて、具体的に「異性の口元で気になるポイント」を聞いたところ、1位が「口臭」で67.0%、2位が「歯の黄ばみ・着色汚れ」で51.2%となった。男女別に見てみても、男女共に「口臭」がトップで、男性は57.6%、女性は76.4%という結果に。
「歯の黄ばみ・着色汚れ」も女性においては58.0%と半数以上が気にしていることがわかった。
また、「自分の口元について気になるポイント」では、男女共に「口臭」がトップで(男性56.8%、女性55.4%)、次いで「歯の黄ばみ・着色汚れ」(男性44.8%、女性54.4%)となっており、自身で気になる点が異性にも気になるポイントであるという結果となった。
多くの人が気にしているお口のニオイだが、口臭の原因としてはプラークが挙げられる。実は歯と歯の間のプラークは歯ブラシによる歯磨きでは取り残しが出ることが多く、しっかり除去するためにはプラスαのケアが必要。
しかし、「歯ブラシによる歯磨き」は96.2%が毎日行うものの、その他のオーラルケアについては行っていない人が多く、「デンタルフロスや糸ようじによる歯間掃除」は55.0%、「歯間ブラシによる汚れ除去」は62.0%の人が、口臭を気にしているにも関わらず、毎日のプラークケアを行っていない現状であることがわかった。
■実はコーヒーだけじゃない!「歯の黄ばみ・着色汚れ(ステイン)」の原因となる食品はたくさん
「口臭」の次に気になる人が多かった「歯の黄ばみ・着色汚れ(ステイン)」。
これらは、食べ物などの色素が表面に付着してできるもので、原因色素は多くの食べ物・飲み物に含まれている。そこで、ステインが付着しやすい食材について聞いたところ、「コーヒー」については71.4%の人が知っていたが、ステインが付着しやすいと言われる色の濃い食品である「ワイン」や「チョコレート」については、半数以上が認知していないという結果となった(ワイン:44.0%、チョコレート:31.7%が認知していた)。
そして、実は「りんご」や「バナナ」といった果物や、「大豆」製品も実はステインが付着しやすい食品だが、認知度は「りんご」5.1%、「バナナ」2.9%、「大豆」2.5%と、ほとんどの人が知らない現状にあった。
■気になる口臭や歯の着色汚れ・・・毎日の歯面クリーニングでケアを
プラークやステインを除去するためには、日常のブラッシングにプラスして行う歯面クリーニングがオススメだ。通常のブラッシングでは落ちない汚れを歯面クリーニングできちんと落とし歯の表面を滑らかにすることで、口臭や着色汚れの予防ができる。歯面クリーニングは歯科医院で受診できるが、今は自宅でケアできる機材もあるため、日常のオーラルケアに取り入れてみてもいいかもしれない。
■調査概要 調査対象:
全国の20~60代の男女1000名(年代、性別でそれぞれ100名)
調査方法:インターネットリサーチ会社によるアンケート調査
調査期間:2013年8月
右上1番 ジルコニアボンドです。
術前の写真がなく、変化が判りずらいですが
右上1番、10年前位にぶつけて失活。
根尖が閉鎖していない状態でした。
根の治療をやり直し、根尖はMTAにて閉鎖。
唇側に傾斜している歯軸を、出来るだけ中に入れるよう補綴しました。
マージンが鋭角になるため、多少厚みが必要になり影になることと
もともとの歯の変色によりマージン部歯肉がグレーっほく見えてしまうのが
気になるところですが
相対的には良い感じではないでしょうか。
この症例のように、歯軸を変えクリアランスが多くを望めない場合
フレームは薄く強度のあるジルコニアが一番です。
もちろんメタルでも可能ですが、美しさを考慮するとファーストチョイスはジルコニアですね。
右下⑦6⑤ジルコニアブリッジです。
7番はステインジルコニアにて強度を出し、5、6番はジルコニアフレームにセラミックを盛り
美しさも兼ね備える設計にしています。
上の写真が術前、矯正~審美補綴とfull-mouth症例ですね。
あけましておめでとうございます。
皆様のご健勝と幾久しいご多幸をお祈りいたします。
本年もよろしくお願い申し上げます。
さて、1月7日付朝日新聞朝刊に関する記事について歯科医師会より以下の通知がありました。
私たちのスタンスをご理解い頂ければ幸いです。
1月7日付朝日新聞全国版朝刊の「歯科医院ポイント導入」に関する記事において、本会の取材回答とは異なる内容が掲載されました。
本会は直に、同日付で朝日新聞社編成局長宛に、適切かつ正確な情報を掲載するよう文書にて申し入れを行うとともに、都道府県歯科医師会にも以下の通り文書にて連絡をいたしました。
朝日新聞(1月7日朝刊)の記事について
平素より本会会務の運営にあたりましては、特段のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 さてこのたび、1月7日の朝日新聞朝刊に「歯科医院ポイント導入」に関する記事が掲載され、このなかで、本会役員からの取材回答として「医療は非営利なので、(患者集めにつながるポイント制には)原則的には反対だが、時代の流れもあるので認めることも考えなければいけない」との掲載がなされました。
しかし、この趣旨は明らかに取材の流れの中で、ポイント制度とクレジットカードを使用した場合の対応について異なる側面が、このような形で掲載され、担当常務理事の意図とは異なる内容になりました。
歯科医院におけるポイント制については、行政機関等がこの仕組みを十分把握したうえで判断がなされていることから、本会としてはその考え方に従って対応していく必要があると認識しております。
また時代の趨勢として、今後もこれまで想定していなかったような様々な仕組みがこれからも出てくると思われますが、その根幹として我が国の医療制度の健全な運営を損なうものであってはなりません。当然のことながら厚生労働省等にあってはこれらについて適正な判断を行っていただくよう期待しています。
そのうえで所用の過程を経て検討がなされた結果に対しては、本会として遵守していかなければならないと認識しているところであります。
今回の記事に関しては、平成25年11月22日に取材を受け、▽本会としては原則反対であること、▽法的な問題については、行政機関等がこの仕組みを十分把握したうえで判断がなされていることから、本会としてはその考え方に従って対応していく必要があること、▽時代の流れもあることから、全ての患者さんにとって安心、安全な歯科医療の提供できることを確保したうえでの方策等があれば考えていくこと等、について十分説明し、また昨日1月6日にも、改めて同記者に対して、患者さんに誤解を与えるような記事にならないよう要請したところであります。しかしながら、実際にはこれらの発言が省略され、読者に誤解を招くような記事となりました。
マスコミに対する取材については、その都度、本会役員が真摯かつ適切に対応していますが、今回もまた正しい情報が掲載されないままとなりました。
このため本会としては朝日新聞に対して、適切かつ正しい情報を掲載するよ
う申し入れを行っておりますので、ご報告申し上げます。
すずき歯科・矯正歯科医院
院長 鈴木 茂行
【経歴】
1988年
日本歯科大学(東京校)卒業
1988~1993年
日本歯科大学矯正学教室
1993~1995年
目黒区審美歯科勤務
1995年
鈴木歯科・矯正歯科医院
【所属学会】
・FACE
(The Foundation for Advanced
Continuing Education)
USA矯正学コース修了
・日本歯科臨床研究会矯正学インストラクター
・日本矯正歯科学会
・日本口腔衛生学会
・日本先進インプラント医療学会
【趣味】
サーフィン
お神輿