右下⑦6⑤のハイブリッド・セラミック ブリッジです。
歯ぎしりのキツイ方や咬む力の強い患者さまには
申し訳ないのですが
最後臼歯の半分はメタルで仕上げさせていただいております。
ハイブリッドでは咬合力に耐えられず
破折やチッピングを起こすことが多くあるためです。
将来のリスク回避ですね。
右下⑦6⑤のハイブリッド・セラミック ブリッジです。
歯ぎしりのキツイ方や咬む力の強い患者さまには
申し訳ないのですが
最後臼歯の半分はメタルで仕上げさせていただいております。
ハイブリッドでは咬合力に耐えられず
破折やチッピングを起こすことが多くあるためです。
将来のリスク回避ですね。
Angle ClassⅡdive.2
過蓋咬合症例です。
前歯を前に振り出してからの圧下ですので
歯槽骨のモデリング量も大きくなり多少時間もかかりましたが
キレイになりましたね。
20代 女性の患者さまです。
虫歯治療を希望されnet経由で、東京より来院されました。
上の写真が術前、下が術後です。
トータルで1年以上かかりました。
めげずに通って頂き感謝です。
ホワイトニング、ジルコニア、E-max、CR充填(保険)と
矯正、インプラント以外は全てやった感じです。
とても健康的で美しい口もとになりました。
左上5番 ジルコニア・クラウン です。
オールジルコニア、ブリッジの支台歯ではありましたが
単冠では初のオーダーでした。
患者さまにも"本当に白いですよ。大丈夫ですか?"とお尋ねしていたのですが
比較的奥の方の歯ですし
ジルコニアの白さを目指して、今後ホワイトニングを頑張りたいとの事で
製作致しました。
強度的には最高です。
審美的にも当初心配したよりは馴染んでいるように思います。
患者さまのおっしゃる様に他の歯がホワイトニングで白くなってくれば
より素敵になりますね。
治療開始から1年3ヶ月経過しました。
抜歯スペースはなくなっていますが
まだ歯軸、トルクのコントロールが不完全な状態です。
9月から1~2年間海外留学することが急に決まり
アメリカのDRへトランスファー、一時帰国時に来院いただく等考えましたが
一時中止、器具を外す事にしました。
日本に戻られ落ち着いたら、再治療ですね。
その時はマウスピース矯正で充分、短時間に結果を出せるでしょう。
すずき歯科・矯正歯科医院
院長 鈴木 茂行
【経歴】
1988年
日本歯科大学(東京校)卒業
1988~1993年
日本歯科大学矯正学教室
1993~1995年
目黒区審美歯科勤務
1995年
鈴木歯科・矯正歯科医院
【所属学会】
・FACE
(The Foundation for Advanced
Continuing Education)
USA矯正学コース修了
・日本歯科臨床研究会矯正学インストラクター
・日本矯正歯科学会
・日本口腔衛生学会
・日本先進インプラント医療学会
【趣味】
サーフィン
お神輿