右上1番、左上1番2番の両隣接面カリエスを
CR(コンポジットレジン)にて修復しました。
生活歯であれば、CRでも充分キレイになりますよ(笑)
右上1番、左上1番2番の両隣接面カリエスを
CR(コンポジットレジン)にて修復しました。
生活歯であれば、CRでも充分キレイになりますよ(笑)
左上5番に E-max インレー(MOD)
6番に ハイブリッド・セラミックス をsetしました。
セメントアップ直後の写真なので多少出血してますね(汗)
全体では
こんな感じになりました。
右上4番6番にメタル修復が残っていますが
通常の生活では
一切メタル色の見えない健康的な口もとになりました。
素敵です。
輝く白い歯は、健康と美の象徴ですね。
左下6番が痛いと来院されました。
インレー(保険適応)のつなぎ目から深い二次カリエスになっており
残念ながら、抜髄、ジルコニアクラウンとしました。
保険治療のメタル修復も安価で、価格だけを考えれば悪くないとも思うのですが
絶対的に精度が自費の修復物に比べ劣ります。
将来的にやり直しのない修復をと考えると
必然的に保険外の修復になりますね。
かぶせる材質が違うだけで、作業工程は保険と一緒というのでは話になりませんが。。
最近、奥歯修復のスタンダードになりつつある
ステイン・ジルコニアです。
審美性はセラミック修復に一歩譲りますが
耐久性は抜群ですね。
当医院では、保険のクラウン~自費のセラミック、ジルコニア等、
何を選択されるかは患者さまにお任せしております。
無理に勧める事は一切ございませんのでご安心ください(笑)
左上5番 E-max です。
美しいですね。
強度と審美性のバランスに優れています。
歯を白く仕上げる場合の4番5番、小臼歯部には最適です。
より審美性が求められる前歯部にはジルコニア・ボンド
より強度が必要な6番7番にはステイン・ジルコニアが一番ですね。
前歯4本をキレイにしたいと
net経由で来院された患者さまです。
根の再治療を行い
ファイバーコアをsetし、仮歯(TEK)にしました。
このまま形成、本補綴に移行しても良かったのですが
より素敵にバランス良く仕上げるため
下顎前歯の隙間を閉じる部分矯正を行うことにしました。
もっと上の前歯を中に入れることが可能になりますね。
審美補綴前の矯正はかなりリーズナブルな料金で行なっております(笑)
3~6ヶ月程度、時間がかかりますので
TEKもストレスに感じないようにキレイにつくりました。
右上5番 ジルコニア・インレーです。
最近、人気があります。
何といっても強度が充分にあり
破折の心配がほとんどございません。
難点はジルコニアの色が白すぎることですが
ステインを入れる事により、審美性も改善されます。
オフィスホワイトニング
ZOOM 15分×3set です。
とても白く健康的な口もとになりました。
美白と白い歯。
夏に向け、小麦色の肌に際立つ白い歯。
どちらも素敵ですね。
すずき歯科・矯正歯科医院
院長 鈴木 茂行
【経歴】
1988年
日本歯科大学(東京校)卒業
1988~1993年
日本歯科大学矯正学教室
1993~1995年
目黒区審美歯科勤務
1995年
鈴木歯科・矯正歯科医院
【所属学会】
・FACE
(The Foundation for Advanced
Continuing Education)
USA矯正学コース修了
・日本歯科臨床研究会矯正学インストラクター
・日本矯正歯科学会
・日本口腔衛生学会
・日本先進インプラント医療学会
【趣味】
サーフィン
お神輿