2011年7月アーカイブ

ホワイトニング

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ZOOM オフィスホワイトニングです。
1回で充分白く、キレイになりましたね。
右下の3番の詰め物の色で比較して頂くと良く分かります。

この白さに合わせて今後はカリエス処置を行います。

矯正中の虫歯治療

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矯正治療を始める前に虫歯は治しておくべきです。
ですが、初期の小さな虫歯が歯の重なっている部分にある様な場合は
レントゲンでも解らない事が多く
重なりを解いたら、見つかる事もよくあります。
写真は両側1番と2番の間が虫歯になっていました。
コンタクトカリエスですね。
矯正専門医院ではワイヤーを外して、一般歯科へカリエス処置依頼
処置後再び専門医院でワイヤー装着と手間がかかり時間もロスしてしまいますが
当医院では1回の来院時に矯正もカリエス処置も可能です。
時間のロスがありません。

奥歯のCR(保険で白い歯)

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左下6番、CR充填のやり替えです。
歯とCRのつなぎ目から虫歯になっていました。

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詰まっていたCRを取ると、さらにその下に虫歯が拡がっていました。
悪い歯質を全て取り、ラバーダムをして唾液からの感染防止
無菌状態での履層(神経の保護)、CR充填を行いました。

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キレイになりましたね。
歯科治療は全てのステップをしっかりしないと、結局やり替えやり替えになり
最後には歯を失う事になってしまうかもしれません。
ラバー 多少息苦しいですがガマンして下さいね。

前歯のバランス

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術前は真ん中の前歯がやけに長く、大きく感じます。
1番はメタルボンド、自費の歯の為被せ替えをすると高額になってしまいます。
そこで、先端を2mm程削ってみました。
また2番3番には保険の前装冠が入っていたので
こちらはやり変えて、色、形を整えました。
素敵になりましたね。

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この患者さまは右下のインプラントをご希望で来院されました。
前歯もそうなのですが、かみ合わせのバランスをとって
インプラントを仕上げております。

ZOOMホワイトニング

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前回に続きZOOMホワイトニングです。
この患者さまは 1set 15分で歯がしみてきてしまい
2回目を中止致しました。
ほとんどの方は大丈夫ですが
エナメル質が薄い方はしみる度合いが大きくなってしまいます。

1setだけでも変化が分かりますね。

ZOOMホワイトニング

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久しぶりにホワイトニングの症例をUP致します。
新しく導入したZOOMホワイトニング・システムで行いました。
15分×2set、トータルのチェアータイムで約50分位です。
詳しくはHPのホワイトニング1日体験をご覧下さいね。

この患者さまは左上1番の変色が気になり来院されました。
不充分なCR充填処置が原因でゆっくりと神経をダメにし
変性した組織が歯を着色しています。
前回までに根の治療は終了し、これからセラミックによる修復を行うのですが
どうせならより白くキレイにようとホワイトニングをしてから
その色に合わせて被せる事となりました。
明るく、白くなりましたね。

失活歯(神経のない歯)を漂白する事(ウオーキングブリーチ)も可能ですが
極端に後戻りが激しいので当医院では現在行っておりません。

サッカーW杯なでしこjapan素晴らしかったですね。
さわ選手、白い歯での笑顔最高です。素敵過ぎます。

メタルボンド→オールセラミックス

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右上1番セラミックス症例です。
3年前位にメタルボンド(白金フレーム+セラミック築造)修復を行いました。
上の写真ですね。
ですが。。不幸にもお子様の頭が歯を直撃して、土台の根から折れてしまいました。
真ん中の写真です。
部分的に歯肉縁下2~3mmと深い破折ですが
土台(コア)を再築造しオールセラミックスによる補綴を行いました。
コアもファイバーを用いていますので
キレイな透明感が出ています。

上の写真の歯もキレイですが、なんとなく金属色の影が見えますね。
この2~3年でオールセラミックスが審美修復のメインになりました。
以前はセラミックのクラックや破折が懸念されましたが
最近では技工技術の進歩により安定感が大幅に増しました。

患者さまにも以前よりキレイになったと喜んで頂けました。
オールセラミックス、素敵です(笑)

セラミック・クラウン E‐max

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左下6番のE-max、オールセラミクスです。
この患者さまは数年前に金属アレルーギーを発症され
今までは金属を使った治療でもしょうがない
でも、これからは金属は極力使いたくないとのご希望でした。
臼歯部の修復にはハイブリッドが一番選ばれますが
ハイブリッドもフレームは金属(20%プラチナの入った合金)を使用するため
オールセラミクスのE-maxにて仕上げています。
5番は他医院で被せた保険の範囲での白い歯(HJK)ですが
かなり吸水、変色し脆弱な状態ですね。

明細書付き領収書

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病院で会計を済ますと領収書が出ますね。
写真の上半分、処置が区分された金額の明細が載った
領収書を出す事と法律で決まっています。

当医院ではさらに処置の明細が載った
領収書を発行しております。
明朗会計ですね(笑)

自費でのCR充填

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上顎1番1番自費でのCR充填になります。
キレイな歯のライン、輝きが出ています。
前回のブログでも、審美性を求めるなら自費での治療がお薦めと書きました。

では保険と自費、何が違うの?って事ですが

1 CR(コンポジットレジン)の材質が違います。
  保険ではトータルの金額が決まっていますので、一般的な安価なレジンを用いますが
  自費の場合には変色が少なく輝きのでるナノフィラーを用いた上質なレジンを使用します。
2 充分に時間をかけ、患者さま、DRとも納得の行く仕上がりにします。
  技術料だとお考え下さい。
  

よく言われますが、保険治療では誰が施術しても点数は一緒です。
新卒のDRと高い技術を持ったDRが同じ評価なんです。
保険は手を抜くDRには良い制度。一生懸命なDRにはツライ制度なんですね(笑)
  

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すずき歯科・矯正歯科医院 院長 鈴木 茂行
http://www.suzuki-ortho.com/

すずき歯科・矯正歯科医院
院長 鈴木 茂行

【経歴】
1988年
日本歯科大学(東京校)卒業
1988~1993年
日本歯科大学矯正学教室
1993~1995年
目黒区審美歯科勤務
1995年
鈴木歯科・矯正歯科医院

【所属学会】
・FACE
(The Foundation for Advanced
Continuing Education)
 USA矯正学コース修了
・日本歯科臨床研究会矯正学インストラクター
・日本矯正歯科学会
・日本口腔衛生学会
・日本先進インプラント医療学会

【趣味】
サーフィン
お神輿