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笑顔をつくる、という観点から治療を考える
こんにちは、すずき歯科・矯正歯科医院 院長の鈴木です。
ところで皆さんの中に"口元にコンプレックスがある""もっと笑顔に自信を持ちたい"と悩んでいる方はいませんか?
当院のモットーは、"健康的な状態の回復はもちろん、笑顔をいっそう際立たせる治療"です。
というのも、歯というものはたった数ミリの違いが、口元の印象を大きく左右します。単に噛めればいいといったレベルでは、たとえ機能が回復しても、見た目の美しさまでは回復しません。口元は、顔の三分の一を占める大切な部分。どんなに小さな妥協も許さず、笑顔をつくる、という観点からも治療することが大切だと思っています。
こうした緻密な治療をこころがけておりますので、治療を受けてくださった患者さまには本当に喜んで頂いております。"ずっとコンプレックスだった口元が見違えるように綺麗になった""歯がキレイだねとよく褒められる""素敵な結婚式を挙げられた" など、うれしいお言葉をよく頂きます。
人の顔の半分は、口元。目元をキレイにするよりも、歯並びをキレイに整える方が美人に見えます。つまり、美人のカギは、口元にあるといってもいいでしょう。
治療を終えて患者さまが見違えるほど笑顔になった瞬間は、本当に感慨深いものがあります。とくに"先生ありがとう"といってもらえたときは、涙が出るほど嬉しく思います。歯医者という仕事に就いて良かったなと思える瞬間です。
多少潔癖症で完璧主義に近いところがありますね(笑)
歯医者になった理由は、現:当院理事長である父親の影響が強いですね。働く父をみて、子供心になんとなくカッコイイなぁと思っていました。
"歯医者になれ"とは言われませんでしたが、気づくと自分も父と同じ道を歩んでいました。
私のもうひとつのモットーは、月並みな言い方かも知れませんが、"丁寧な歯科治療"。
昔から彫刻やデザインが好きだったこともあってか、何かを作り上げていくのが好きなんです。虫歯を削る行為ひとつとっても、"治療をおこなう"というより"美しく仕上げていく"という感覚に近いですね。
自分で言うのもおかしな話ですが、多少潔癖症で完璧主義に近いところがありますね。とはいえ、私のように医療に携わる人間は、こういった要素は少なからず必要だと思っています。
ですから、今まで治療してきた症例は、ある意味、自分の作品と思えるくらい、思い入れがありますね。
"不得意分野はありません"と、いつも胸を張っていたい
大学を卒業後、矯正学教室に残って、矯正歯科治療をみっちり勉強しました。ですから、歯を並べて、美しい口元をつくる矯正歯科治療に関しては、とても自信があります。
しかし、私自身は得意分野だけに特化した治療はしたくないんです。理想を言えば、スペシャリストではなく、何でもできるゼネラリストとして、患者さまの幅広い悩みを解決したいと思っています。
ですから、ちょっと大げさかも知れませんが"不得意分野はありません"といつも胸を張っていたい。
理想の治療ですか?そうですね、やっぱり自分が治療した箇所はずっと長持ちして欲しいと思っています。決して再発することなく、極端な話、一生歯医者さんにお世話にならなくても済むくらいずっと健康であってほしいと思っています。まあ、さすがにそれじゃ寂しいので、たまには遊びに来て欲しいんですが(笑)。
プロフィール
すずき歯科・矯正歯科医院/ 院長/鈴木 茂行
【趣味】
サーフィンは好きで昔からやっています。海と戯れているととても癒されますね。海から陸を見ていると普段とは違う視点でものを考えられて楽しいですよ。
あと最近は"お神輿"に夢中になっています。そう、あのお祭りのときヨイ・ヨイ・ヨイヤサーと担ぐアレです(笑)。最初は何気ない気持ちで参加したんですが、今ではあの一体感にすっかり魅了されてしまいました。仕事で溜まったストレスも、一気に吹き飛んでしまいます。
【経歴】
1988年 日本歯科大学(東京校)卒業
1988~1993年 日本歯科大学矯正学教室
1993~1995年 目黒区審美歯科勤務
1995年 鈴木歯科・矯正歯科医院
【所属学会】
・FACE(The Foundation for Advanced Continuing Education)
USA矯正学コース修了
・日本歯科臨床研究会矯正学インストラクター
・日本矯正歯科学会
・日本口腔衛生学会
・日本先進インプラント医療学会
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